最近全国の公園でよく見かける「ネモフィラ」。青くて小さい花が一面に咲く景色は絶景ですが、そんな絶景を楽しめる場所が鹿児島市にもあります。
というわけで、鹿児島市にある慈眼寺公園のネモフィラ畑を紹介します。
この記事を書いているのは、写真家兼ライターの「とも」です。鹿児島県出身ということもあり、地元の魅力スポットもたくさん訪れています。
今回紹介する慈眼寺公園へも実際に行ってきましたので、撮影した写真を交えて紹介します。
鹿児島市慈眼寺公園のネモフィラが見頃【絶景】
鹿児島市にある慈眼寺公園では3月下旬からネモフィラを楽しむことができます。
ネモフィラを楽しめる時期は地方によって若干違うものの、おおよそ4月中旬から5月下旬頃が主流です。
慈眼寺公園では、まだピークとは言えないものの、早くも3月下旬頃から十分楽しめるほどに開花しています。
下の写真は2019年3月24日時点のネモフィラです。
一面に青が広がって十分楽しめる綺麗さです。
ネモフィラの近景。つぼみから綺麗に開花したものまで入り混じっている状態です。
ネモフィラ畑の全景です。3月下旬でも見応え十分ですが、ピークはこれから4月上旬なので楽しみです。
以前は菜の花を毎年植えていたようですが、2018年にネモフィラを植えたところ評判が良かったらしく、2019年も継続して植えています。
鹿児島市慈眼寺公園へのアクセスは?
慈眼寺公園はJR慈眼寺駅から徒歩15分ほどの場所にあります。
しかし慈眼寺公園は広く、ネモフィラ畑は公園内でも坂を上った高台にあるため徒歩で向かうと大変です。また、 ネモフィラ畑のすぐ目の前に駐車場があるので、車で移動してくることをお勧めします。
3月末~4月上旬はソメイヨシノがピークを迎えるため、花見客も多くなる可能性があります。ご注意ください。
以上、鹿児島の慈眼寺公園内にあるネモフィラ畑についてご紹介しました。
ネモフィラを植えはじめてからまだ間もないので、これから人気スポットになっていきそうですね。
ぜひ遊びに行ってみてください。