蒲生の大楠は日本一の巨木【鹿児島観光】

姶良市蒲生町にある「大楠」は樹齢約1,500年、幹囲24mで日本一大きな楠(クスノキ)です。

楠は常緑広葉樹ですが、4月は葉の生え変わり時期なので、新緑の楠を見ることができます。

今回は新緑の時期を迎えた大楠を見てきました。

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目次

大楠は日本一の巨木【鹿児島観光】

4月中旬、鹿児島県では楠が新緑の季節を迎えています。

楠は関東以北ではほとんど見られず、九州や四国などの暖かい地方に育つ樹木です。

常緑広葉樹で年中葉が付いているので気づきにくいですが、4月~5月になるとじわじわと紅葉と落葉が進み、新緑の綺麗な薄緑の葉をつけます。

鹿児島県の姶良市にある大楠と蒲生八幡神社
鹿児島県の姶良市にある大楠と蒲生八幡神社

大楠は鹿児島県姶良市の蒲生八幡神社の境内にあります。

鹿児島県では4月中には概ね葉が生え変わりますが、4月20日現在では葉の生え変わりがまだ進んでいるようで、巫女さんが周囲の落ち葉を掃いていました。

鹿児島県の姶良市にある大楠の正面
鹿児島県の姶良市にある大楠の正面

楠は成長が早くとても丈夫なため、巨木となっているものも多いのですが、この大楠は幹回り24mというとてつもない大きさ。日本最大の楠です。

楠の周りには歩道が設けてあり、観察しやすいです。楠の葉は通常、光沢がある濃い緑色なのですが、この時期だけはライトグリーンがとても綺麗。

鹿児島県の姶良市にある大楠の近景
鹿児島県の姶良市にある大楠の近景

歩道から大楠を見上げた写真です。枝の1本1本がすごい太さで圧巻です。

巨大な幹は根元でさらに広がっており、平らな部分にはコケや別の植物が生えていました。

鹿児島県の姶良市にある大楠と写真を撮る親子
鹿児島県の姶良市にある大楠と写真を撮る親子

根の中心から少し左手に網目があるのが見えるでしょうか?これ実は扉なのです。中には大きな空洞があり、以前は入ることができたようですが、今はどうなのでしょう。

この大きな空洞があることから、となりのトトロに出てくる大樹はこの大楠がモデルになっているのではとも言われています。

それを知ってか知らずか扉の前で親子が記念写真を撮っていました。

生粋の鹿児島県民である私ですが、大楠を見たのは今回が初めてでした。樹齢1,500年にもなる大樹は神秘的でもあり、長い間人々を見守ってきてくれたような温かみを感じました。

大楠へのアクセスは?

大楠がある蒲生八幡神社へのアクセス方法ですが、付近に鉄道は通っていないため、自家用車、タクシー、バスでの移動となりそうです。

バスについては、JR帖佐駅からくすくす館(地元物産館)を繋ぐふるさとバスを利用すると良いと思いますが、便数は多くないですし、日曜日は運休なので注意が必要です。

自家用車での移動であれば、蒲生八幡神社の目の前に蒲生観光交流センターの無料駐車場があるのでこちらを利用すると良いです。

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