ブリティッシュエアウェイズはワンワールドアライアンスの一員なので、JALのサービスステイタスサファイア以上の方やJGC会員はラウンジの利用ができます。
イギリスのフラッグ・キャリアであるブリティッシュ・エアウェイズはヨーロッパ3位、世界では9位の規模を誇る航空会社。チャンギ空港のラウンジは出発エリアの2階にあります。おお入口からお洒落!入ってすぐの受付で搭乗券を提示し、入室します。
中はこんな感じ。入口が紫だったので中もクールな感じかと思ったら意外とアットホーム。しかしアジア人は私一人でしたので勝手にアウェー感を感じたのでした。
ソファー横にはコンセントがあり、日本の充電器でも充電できるので安心です。今回は使用しませんでしたが、シャワールームもあるようです。
カウンター席。照明がお洒落です。
ダイニングコーナー付近のテーブル席。カウンター席もそうだけどイス高っ!ハイチェアだらけです。こんなお洒落なものには座りなれていないので、普通のイスに座りました。
ドリンクコーナーです。フルーツジュースや各種おアルコールがいただけます。カットレモンが置いてあるのでアルコールと組み合わせたりレモン水にしたりできます。ワインも赤と白それぞれ3種類置いてありました。
缶ジュースや缶ビールなど。日本でもよく飲まれる黒ビールの「ギネス」やシンガポールが拠点の「タイガービール」がありました。タイガービールは日本でも売っているらしいですが、こんな機会でなきゃ飲むこともありません。せっかくなのでいただきます!すっきりして飲みやすいですが苦みもほんのり感じる、比較的飲みやすいビールですね。
軽食は、フライドチキン、ココナッツライス、カレー、サテー(焼き鳥)などでした。品数は多くはないです。ココナッツライスで食べるカレーはやっぱり美味しい!
フルーツやサンドイッチ、おつまみなどです。
以上、チャンギ空港のブリティッシュエアウェイズラウンジでした。
ちなみにチャンギ空港にはブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスラウンジであるコンコルド・バーもありますが、ワンワールドエメラルドでも入室することはできません。とても気になるところですが、ファーストクラスに乗る機会でもなければ一生利用することはなさそうですね…
場 所:チャンギ空港第1ターミナル3階(出国審査後) |
時 間:15:00~23:00 |
入室条件:ビジネスクラス、ファーストクラス 、ワンワールドステータスサファイア、エメラルド |
ワンワールドアライアンスHP |
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