カメラを買うことに決めました。でも選び方が分かりません、、、
そんな方に向けて、選び方から各メーカーお勧めカメラまで解説します。
この記事の筆者は写真家兼ライターの「とも」です。
全国を旅して風景写真を撮りながら生活しています。
そんな筆者が主要メーカーのおすすめカメラをご紹介します。
カメラの性能や価格もお伝えしますが、「そもそも何を重視すれば良いのか分からない、、、」という方に向けて、カメラの選び方もお伝えします。
自分に合ったカメラがきっと見つかるハズです。
ということで今回は「あなたに合った一眼カメラの選び方【オススメも紹介】」というテーマで記事を書きます!
一眼カメラの選び方
早速カメラを紹介したいところですが、まずはカメラの選び方からお話します。
「高いカメラならどれも一緒では?」と思われる方もいるかもしれませんが、特徴が全く違います。
何でもかんでも詰め込んだらゴツくて重くて高いカメラだけになってしまうので、必要なものは残し、余計なものは削った結果、それぞれのカメラに特徴が生まれているのです。
「自分が求めるもの」と「カメラの特徴」が一致しているか確認するために、カメラの選び方を知っていただきたいと思います。
お話するのは下記の3つです。
- 1.メーカー
- 2.画質
- 3.使いやすさ
それではいきましょう!
メーカー
カメラ選びでまず悩むのがメーカーだと思います。
筆者がパッと思いつく範囲を挙げただけでも
- Canon
- Nikon
- SONY
- FUJIFILM
- Panasonic
- PENTAX
- OLYMPUS
7社出てきました。
それぞれに発色とか、コンパクトさとか特徴があるわけですが、実際に持ったり撮り比べるというのはなかなか大変です。
ということで、現時点でメーカーを絞れていない方は、下記の理由からメーカーを主要3社に絞るべきです。
- 1.カメラ事業撤退などのリスクを避ける
- 2.レンズの選択肢を増やす
- 3.発色にはこだわらなくて良い
順にお話します。
カメラ事業撤退などのリスクを避ける
2020年6月、オリンパスがカメラ事業からの撤退を発表しました。
結果的には、事業を他の会社が買い取ることになったので、ユーザーに大きな影響は出ませんでした。
しかし、「カメラの方向性が変わってしまうのではないか」「次の会社は上手く軌道に乗ってくれるのか」などと不安はあると思います。
そんな不安を持つくらいなら、最初からシェアも大きくて安心のメーカーを選ぶのも一つの考え方です。
これから長く付き合っていくカメラですから、安心できるものを選びたいですね。
レンズの選択肢を増やす
メーカーが大きければ、その分レンズも豊富です。
純正レンズもそうですが、SIGMA,TAMRON,TOKINAなどのサードパーティレンズも豊富なので、選択肢が広がります。
とりあえず本体を買ったものの、欲しい画角のレンズがなかった、、、
という事態にならないためにも主要メーカーのカメラを選ぶことをお勧めします。
発色にはこだわらなくて良い
「Nikonの発色は落ち着きがあるから、、、」
「Canonの色には華やかさがあって、、、」
などと言う言葉をよく耳にしますが、実は撮影時の設定やRAW現像で色味は変えることができます。
以前は、どこのカメラを買うかで色味が決まっていたでしょうが、今は手軽に変えることができるのです。
現像ソフトを使うと緑を青に寄せたり、赤をオレンジに寄せたりといった、細い調整もできますから、発色でカメラ選びをする必要はそこまでないでしょう。
以上の内容から、メーカーをCanon、Nikon、SONYの主要3社に絞ることをお勧めし、本記事ではこの3社のお勧めカメラを紹介します。
画質
画質が良いに越したことはないのですが、具体的に何を確認すれば良いのでしょう?
画質に関して、頭に入れておいて欲しいことは下記の3つです。
- 1.画素数はあまり気にしなくて良い
- 2.最大ISO感度が高いとノイズが出にくい
- 3.センサーサイズはそれぞれ一長一短
順に解説します。
画素数はあまり気にしなくて良い
「画質と言えば画素数でしょ」と考える方も多いですが、最近のカメラの画素数はあまりにも大きくて、一般人には必要ないレベルです。
最近のカメラだと2500万〜5000万画素あたりが主流で、高いものだと1億画素近いものもあります。
しかし実際は、1000万画素超えてれば問題ないと言えます。
1000万画素でもスマホやパソコン、テレビなどで見るには十分で、筆者がブログやツイッターに載せている写真はたったの100万画素程度。大きさも100KBくらいしかありません。
4Kでも約800万画素ですし、1億画素も必要なのはA0やA1などのポスターを作るような場合です。
「とにかく画素数が高けりゃ良い」は間違いだと覚えておきましょう。
最大ISO感度が高いとノイズが出にくい
ISO感度は「光の増幅度」みたいなもので、基本を100として数値を上げると暗い場所でも明るく撮影できます。
夜景撮影をはじめ色んな場面で使用しますが、ノイズが出て写真がザラザラになってしまうというデメリットもあります。
ノイズが出にくいカメラを探すなら、最大ISO感度を確認しましょう。
同じISO感度で撮影した場合、最大ISO感度が高い方がノイズが出にくいのです。
カメラ選びはノイズ耐性も重要なのでしっかりチェックしましょう。
センサーサイズはそれぞれ一長一短
ボケやすさや、カメラの大きさに影響するのがセンサーサイズです。
大きい順にフルサイズ>APS-C>マイクロフォーサーズとなります。
フルサイズは被写界深度が浅くボケやすい反面重く、フォーサーズはその逆、APS-Cは2つの中間です。
本体の重さとしては数百グラムしか変わらないですが、注意したいのは、センサーサイズによってレンズの大きさも決まることです。
フルサイズ用のレンズは重くて高額なものが多いので、人によっては「気軽に写真を楽しむ」ことができなくなるかもしれません。(軽いレンズももちろんありますが)
かと言ってフォーサーズにすると、一眼カメラならではのボケや色彩表現が難しくなってしまいます。
センサーサイズはそれぞれ一長一短なので、自分に合ったものをしっかり選ぶ必要があります。
筆者が推奨するセンサーサイズの選び方は下記の通りです。
・体力に自信のない方や気軽にカメラを楽しみたい方はAPS-C
・大きさや重さを許容できて性能重視な方はフルサイズ
・どのセンサーサイズでもレンズとセットで重さを考える
ちなみに、カメラ+レンズの重さはフルサイズで1.0〜2.5kg、APS-Cで0.7〜1.8kg位が目安かなと思います。
フルサイズ+超望遠だと2kg前後になって男性でもしんどいですが、APS-C+標準なら女性でも気軽に使えるようなイメージです。
もちろん女性でフルサイズ+超望遠を使う方もいるわけなので、後はあなたのスタンス次第です。
なお、マイクロフォーサーズはボケが少なかったり望遠向きという特徴があり、用途が限られてくるので、今回は紹介しません。
使いやすさ
使いやすさもカメラを選ぶ上で大事なポイントです。
確認しておきたい点は下記の通り。
- 1.一眼レフとミラーレス
- 2.ボディ内手ブレ補正
- 3.モニター回転角度
それぞれ解説していきます。
一眼レフとミラーレス
一眼カメラには一眼レフとミラーレスの2種類があります。
一眼レフにはレフレックスミラーという鏡が内蔵されていて、レンズから入った光が鏡に反射することでファインダーから被写体を確認できます。
ミラーレスにはその鏡が無く、レンズから入った光をセンサーが受け、その映像が電子ビューファインダー(EVF)に映し出されて被写体を確認できます。
鏡が無い分ミラーレスの方がコンパクトですが、EVFの性能やバッテリーの持ちが悪かったことから、長い間一眼レフが主流でした。
しかし最近では、EVFとバッテリーの性能が上がり欠点が無くなったため、軽量コンパクトなミラーレスが主流となっています。
これから一眼レフを買うのは、正直言って時代に逆行することになるので、今回はミラーレスだけを集めて紹介します。
ボディ内手ブレ補正
ボディ内手ブレ補正が搭載されているかどうかで、撮影しやすさは大きく変わります。
特に、望遠やマクロ撮影は少しの動きがブレに繋がるシビアな世界なので、手ブレ補正はとても重要です。
動画撮影においても手ブレ補正は有効で、動画のガタつきが無くなり、疲れず見られる動画になります。
種類は「電子式」と「光学式」があり、光学式補正の方がクセが少なく使いやすいです。
手ブレ補正は搭載されていないものも多いので、しっかりチェックするべきでしょう。
今回紹介するカメラはほとんどが手ブレ補正有りで、無い場合は無いと記載してますのでご安心ください。
モニター回転角度
液晶モニターが180度回転すれば自撮り撮影が可能です。
写真を撮るにももちろん使えますが、Vlog(自分の行動を動画にして配信)撮影にはもはや必須と言って良いと思います。
液晶モニターの回転の仕方は「バリアングル」と「チルト」の2種類があります。
バリアングルは液晶を横に開いてから縦にクルッと回転させるタイプ。
チルトはそのまま縦に回転させるタイプで、基本はカメラの上に画面がくるタイプですが、下にくるものもあります。
モニターの回転角度はしっかり仕様を見ないと確認できないので、買ってから「全然回らないじゃん、、、」となることも。
今回のカメラ紹介では、回転のタイプと180度回るかをしっかり載せてますのでご安心を。
ここまで、カメラの選び方についてお話しました。
まとめると、
- 1.メーカーを主要3社に絞る
- 2.夜景撮るなら最大ISO感度が高いもの
- 3.フルサイズとAPS-Cは一長一短
- 4.これからはミラーレス一択
- 5.ボディ内手ブレ補正アリを選ぶ
- 6.自撮りするならモニター180度回転
以上を踏まえ、いよいよお勧めカメラを紹介していきます。
紹介するのは10機。
先に言ってしまうと、ミラーレスの火付け役であり、今も市場を先導するSONYのカメラが一番のおすすめです。
それでは見ていきましょう!
Canonのお勧めカメラ
EOS Kiss M
- 価格 :77,000円
- 画素数 :2,410万
- 最大ISO :25,600
- センサー:APS-C
- 手ブレ :電子式補正(△)
- 動画 :4K24P
- モニター:バリアングル(180度)
EOS Kiss Mは今回紹介する最安値のカメラです。
電子式とは言え、手ブレ補正が付いてこの価格はなかなか良いと思います。
重さ390gの軽量で、バリアングルなので自撮りもしやすいです。
残念なのは、使えるレンズが少ないところ。
ミラーレスへの本格参入が遅かったCanonなので、まだレンズが少ないのもありますし、EOS Kiss MはEF-MマウントというAPS-C専用マウントなので、フルサイズ用レンズを使えません。
SONYやNikonのミラーレスはAPS-C機でもフルサイズ用レンズが使えて、レンズバリュエーションが豊富ですから、この違いは痛いところです。
(マウント変換アダプターを購入すれば違うマウントのレンズも使えるようにはなります)
EOS R
- 価格 :190,000円
- 画素数 :3,030万
- 最大ISO :40,000
- センサー:フルサイズ
- 手ブレ :電子式補正(△)
- 動画 :4K30P
- モニター:バリアングル(180度)
EOS Rはフルサイズミラーレスで、重さ660gです。
フルサイズとしては若干お安く感じますが、光学式手ブレ補正ではないのが気になります。
EOS Kiss Mと同様で、使えるレンズが少なめですが、これからサードパーティも参入して増えてくるものと思います。
EOS R6
- 価格 :363,000円
- 画素数 :2,010万
- 最大ISO :102,400
- センサー:フルサイズ
- 手ブレ :光学式補正(○)
- 動画 :4K60P
- モニター:バリアングル(180度)
フルサイズの高性能機で、重さは680g。
最大ISO感度が10万越えなので暗所にもかなり強いですし、高速連写20コマ/秒はSONYのα9iiと同じで最高クラスです。
EOS Rには無かった光学式手ブレ補正も搭載され、4K動画も60フレーム/秒ということで動画にも強くなっています。バリアングルも評価良いです。
レンズの種類は増えるまで我慢。
※リンク先でレンズの有無を選んでください。
SONYのお勧めカメラ(筆者一押し)
α6600(手軽に楽しむ)
- 価格 :157,000円
- 画素数 :2,420万
- 最大ISO :32,000
- センサー:APS-C
- 手ブレ :光学式補正(○)
- 動画 :4k30P
- モニター:チルト(180度)
α6600はSONYのAPS-C機で、重さは503g。
APS-Cとしては少し重めかつ高めですが、その分性能が高いです。
光学式手ブレ補正搭載で、モニターも180度回転しますから、Vlog撮影に相性が良いです。
SONYのAPS-C機はバッテリーの持ちが弱みだったのですが、α6600にはZバッテリーというフルサイズ機にも使われるバッテリーが搭載され、弱点を克服しました。
SIGMA,TAMRONなどサードパーティレンズも豊富だし、フルサイズ用レンズも使用可能。
APS-C機でイチオシのカメラです。
下記記事で、このカメラとセットで使って欲しいレンズも紹介しているので、ぜひご参考に。
α6600におすすめの単焦点レンズを紹介【おまけにズームも】
α7iii(満足性能)
- 価格 :217,000円
- 画素数 :2,420万
- 最大ISO :51,200
- センサー:フルサイズ
- 手ブレ :光学式補正(○)
- 動画 :4K30P
- モニター:チルト
SONYの代表カメラと言っても良いのがα7iiiです。
重さ650gで、欠点がほぼ無いオールラウンダー。
何を隠そう筆者もこのカメラの愛用者で、記事やTwitterに載せている写真のほとんどがα7iiiで撮影したものです。
画質も使い勝手も満足していて、買い替えることはしばらく無さそうです。
唯一の欠点は、モニターが180度回転じゃないところですが、自撮りしない人は問題ナシです。
「とりあえずコレ!」で選んでOKな、頼れるカメラです。詳細は下記記事をご覧ください。
α7iiiと相性の良いレンズもまとめてあるので、良ければどうぞ。
α7iiiと一緒に使って欲しい単焦点レンズ!【ズームも少し】
※リンク先でレンズの有無を選んでください。
α9ii(プロ)
- 価格 :498,000円
- 画素数 :2,420万
- 最大ISO :51,200
- センサー:フルサイズ
- 手ブレ :光学式補正(◎)
- 動画 :4K30P
- モニター:チルト
「これぞプロ用。」という性能を持つα9ii。
重さは678g。
上のスペックを見ると、α7iiiと何が違うの?という感じですが、強力な機能を持っています。
- 連続撮影20コマ/秒
- 最高シャッタースピード1/32,000秒
- AF精度向上と領域拡大
この3つが特に役立つのが、望遠レンズによる撮影です。
例えば野生動物を撮る場合には、動きを止めるシャッタースピード、決定的瞬間を逃さない連写速度、ピントを外さず狙い続けるAFが必要となり、α9iiならこれらの条件を全て満たします。
「一度しか訪れないチャンスを絶対に逃さない」
そんな環境で撮影するなら、妥協せずα9iiを購入するべきでしょう。
α7Siii(今一番の注目)
- 価格 :450,000円
- 画素数 :1,210万
- 最大ISO :102,400
- センサー:フルサイズ
- 手ブレ :光学式補正(◎)
- 動画 :4K120P
- モニター:バリアングル
2020年10月に発売されたα7Siiiのスペックに注目が集まっています。
重さは699g。
まず注目したいのが1,210万という画素数。最近の標準である2,000〜5,000万と比べるとかなり小さいです。
大判印刷でもしない限りこれくらいあれば十分なので、「数字だけの余計なスペックは除いて他に重点を置きました」というメッセージが伝わってきます。
代わりに重点を置いたのが『動画性能』です。(写真もバッチリ撮れますが)
120フレーム/秒の4K撮影と、α7iiiからさらに強化された手ブレ補正で、非常に滑らかな動画撮影ができます。
また、モニターはバリアングルなので、α6600の180度チルトよりさらに撮影がしやすいです。
娯楽でもビジネスでも動画の活用が増える中、またしても先陣を切ったSONYが素晴らしいカメラを作ってくれました。
Nikonのお勧めカメラ
Z50
- 価格 :99,000円
- 画素数 :2,088万
- 最大ISO :51,200
- センサー:APS-C
- 手ブレ :無し(動画は電子式補正)
- 動画 :4K30P
- モニター:チルト180度
NikonのAPSーCサイズミラーレスです。
重さは450g。
光学式手ブレ補正が無いとは言え、この価格で4K動画が撮影でき、ISO感度も5万越えなのでコスパはかなり高めです。
欠点は液晶モニターが下向きに回転すること。せっかく180度回転するのに、下回転だと机に置けないし持ちにくいです。
あと、Canonと同様でミラーレス用レンズがまだまだ少ないのもツラいところ。
※リンク先でレンズの有無を選んでください。
Z5
- 価格 :166,000円
- 画素数 :2,432万
- 最大ISO :51,200
- センサー:フルサイズ
- 手ブレ :光学式補正(○)
- 動画 :4K30P
- モニター:チルト
Nikonのフルサイズミラーレス、Z5。
2020年に発売され、重さは675gです。
フルサイズとしてはかなり安いお値段設定で、光学式手ブレ補正アリ、最大ISO感度も高めでなかなかの性能。
気になるのは連写速度が4.5コマ/秒しかないのと、やっぱりレンズが少ないところ。
レンズは待っていれば間違いなく増えるのでそれまで我慢するか、一眼レフ用レンズと変換アダプターを買って使うという手もアリ。
スペック的にはオススメです。
※リンク先でレンズの有無を選んでください。
Z7
- 価格 :316,000円
- 画素数 :4,575万
- 最大ISO :25,600
- センサー:フルサイズ
- 手ブレ :光学式補正(○)
- 動画 :4K30P
- モニター:チルト
最後に紹介するのはNikonの上位機であるZ7。
重さは675gです。
4,575万という高画素機なので、ポスターなどの大判にする方には良いと思います。Z5と比べると連写速度が速い点でも差別化できます。
しかし、最大ISO感度を見て分かるとおり、暗所撮影に弱いので注意が必要。
Z7は2018年に発売されたので、Nikonの上位機種にこだわるなら、新作を待ってみるのも一つの手かもしれません。
おすすめ一眼カメラまとめ
以上、主要3社のカメラ10機を紹介しました。
何度も言って恐縮ですが、使えるレンズが豊富でスペックも高いSONYのカメラがやはりオススメです。(SONYと契約してる訳でもなんでもありませんが)
レンズも加えると10万円単位になる大きな買い物なので、じっくり考えて後悔の無い決断にしてほしいと思います。
次の記事では、今回紹介したカメラとセットで使って欲しいレンズを紹介しますのでぜひご覧ください。
Canon・Nikon・SONYのおすすめレンズを紹介【選び方も解説】
この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
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