JAL CLUB EST のメリット・費用・入会条件まとめ

2019年10月14日

「JAL CLUB ESTへの入会を検討してるけど、本当にお得なの?特徴も多すぎてよくわからない…」

という方に向けて、JAL CLUB ESTの入会メリット・年会費・入会条件をまとめました。

この記事では下記内容について解説します。

この記事を書いている私は、30代の旅行大好き地方公務員。休みの度にどこかへ出かけ、旅行で47都道府県を制覇!

この記事で取り上げる、JAL CLUB ESTのコスパの高い様々な特典を利用して、20代にしてJALの最上級ステイタスであるダイヤモンドを取得しました。

そんな私が「JAL CLUB ESTのメリット・年会費・入会条件まとめ」というテーマで記事を書きます。

1.JAL CLUB ESTの年会費と入会条件

JAL CLUB ESTの年会費と入会条件についてまずは解説します。

まず年会費ですが、JAL CLUB ESTの年会費は5,400円です。

これは通常のJALカード会費(普通会員なら2,160円)とは別にかかる費用で、高額だと感じるかと思いますが、年に1回でもJALの飛行機に乗るなら簡単に元をとってしまいます

その理由は多数の特典にあるのですが、それは後ほど説明します。

次に入会条件ですが、JAL CLUB ESTに入会できるのは、20歳以上30歳未満の方に限ります。ちなみに会員期限は30歳を迎えた後の最初のカード有効期限月末まで。

例えば、誕生日が10月で、有効期限9月のカードを持っていた場合、10月に30歳を迎えても、翌年の9月末日まで会員でいられるということになります。

ちなみに、入会期限については、30歳になる誕生月の4カ月前の月末までだそうです。(そこまでかけこみになることはないと思いますが…)

ここからはJAL CLUB ESTのメリットについて解説します。

2.JAL CLUB ESTのメリット

2-1.eJALポイントを毎年5,000ポイント加算

eJALポイント5,000ポイントが毎年貰えます。

まずはこの聞きなれない単語「eJALポイント」とは何か?

eJALポイントは、JALの航空券やツアー購入に充てることのできるポイントで、1ポイント1円分として使えます

通常は、貯めたマイルと交換したり、キャンペーンで獲得できます。 非常に簡単ですね。

JAL CLUB ESTの特典で付与される5,000ポイントを、航空券などの購入費用5,000円分に充てることができます。

CLUB ESTの年会費は5,400円なので、なんと、この特典だけでほぼ元をとってしまう計算になります。

ここで1つだけ注意していただきたいことがあります。

eJALポイントには使用期限があり、獲得して1年で失効してしまうということです。

ただ、1年の間に新たにポイントを獲得すれば、使用期限が更新(新たにポイントを得た日から1年)されるので、この仕組みを使えばずっとポイントをため続けられますし、心配な方は年に1度飛行機に乗って5,000ポイント使ってしまえば良いだけなのです。

2-2.ショッピングマイル・プレミアムの付帯

JAL CLUB EST会員はショッピング・マイルプレミアムが自動で付帯されます。

ショッピングマイル・プレミアムは、普段の買い物で付与されるマイルが2倍になるサービスです。

通常は買い物200円につき1マイル貯まりますが、特典によって、これが100円につき1マイルとなります。

また、AEONやENEOS、ファミリーマートなど、日本に52,000店舗ある「特約店」ではマイルがさらに2倍となり、50円につき1マイル貯まります。

この特典は、通常のJALカードでも付帯できるサービスですが、その場合は、3,240円の年会費がかかります。

JAL CLUB ESTの年会費は5,400円ですが、eJALポイントで5,000円は元をとっているので、ショッピング・マイルプレミアムを400円という破格で付帯できることになります

ここで、そもそもマイルを貯めるメリットは何か?

貯めたマイルは、使って、色んな特典に交換できます。

主な特典を挙げると、1つ目は特典航空券への交換。東京~大阪区間を片道6,000マイルで搭乗できます。2つ目はeJALポイントへの交換。10,000マイルを15,000ポイントに交換できます。3つ目に商品や他のポイントへの交換。商品は食料品から家具・アクセサリー、ホビー用品まで多数あります、具体的な使い道が決まらない人はWAONやdポイント、Pontaポイントなどへの交換もできます (交換レートは提携先によって異なる) 。

ショッピングマイル・プレミアムで貯めたマイルは、次の飛行機旅や日々の生活にきっと役立ちます。

2-3.年5回のサクララウンジ利用

サクララウンジを年間5回無料で利用できます。

サクララウンジを利用するには、本来、サービスステイタスを取得したり、ファーストクラスに乗る必要があります。

まだまだ若い20代にしてラウンジを利用することができるのは素晴らしい経験です。 私はこの特典でラウンジの魅力を知り、ステイタスを取得(JGC修行)することに決めました。

サクララウンジは国内多数の空港にあります。中はカウンター席、テーブル席、ソファ席などがあり、気分や用途に合わせて自由に席を選べます。

また、無料Wi-Fiやコンセントも利用可能なので搭乗までの空き時間をビジネスやネットサーフィンにも使えます。

無料で楽しめる飲み物には、ソフトドリンクだけでなくサーバーから注ぐ生ビールに焼酎ウィスキーなどもあり、ラウンジに行くのが毎回楽しみになってしまいます。

地方によっては特色あるドリンクを提供しているところもあります。例えば那覇空港ではグァバジュースやオリオンビール、新千歳空港ではサッポロクラシックを提供しています

個人的には、ラウンジにいる人たちを見ながら「この人は一体どんな仕事をしててラウンジを使えるようになったんだろう」とか「この夫婦はきっとJGC会員だからラウンジが使えるんだろう」とか勝手にイメージを膨らませたり、窓際の席から駐機場をひたすら眺めたりするのも好きだったりします。

2-4.毎年FOP2,000ポイント加算

FOP2,000ポイントが貰えます。

また聞きなれない単語が出てきました。「FOP」とは?

FOPとはフライオンポイントのことで、サービスステイタスを取得するのに必要なポイントです。飛行機に乗ることで貯まりますが、マイルと違い、日々の買い物等では貯めることができません。

またまた出てきた聞きなれない単語「サービスステイタス」について説明します。

サービスステイタスは、 いわゆる上級会員証みたいなもので、持っているとラウンジが利用できたり、貯まるマイルが増えたり、優先搭乗ができたり、飛行機に乗るうえで多数のサービスを受けられます。

ステイタスにも種類があり、下からクリスタル→サファイア→JGCプレミア→ダイヤモンドと上がっていき、サービスの度合いも大きく異なります。

サービスステイタスを目指すならこの2,000ポイントはとても大きく、逆に、目指さないなら全く必要ありません

この特典については、他のCLUB EST特典の恩恵を受けて「今後もサービスを受け続けたいから、ステイタス取得を目指そう!」となった時に気にしてもらえれば良いと思います。

2-5.毎年1,000マイルとフライトマイル加算

毎年1,000マイルが加算され、フライトマイルの割合が増えます。

JALカード普通会員は、毎年初回搭乗の際にボーナスマイル1,000マイル貰えますが、それとは別に、さらに1,000マイルが貰えます。毎年勝手に2,000マイル貯まるので、2年で東京~大阪の特典航空券に交換できる計算です。

「フライトマイル」は飛行機に乗ることで貯まるマイルのことで、飛行距離や利用運賃によって計算されます。このフライトマイルにJALカード普通会員だと10%、CLUB EST会員だと15%(5%増)のマイルがプラスで積算されます。5%は正直少ない気もしますが、無いよりはあったほうが良いですしね。

2-6.マイル有効期限を5年へ延長

マイル有効期限が3年から5年に伸びます。

マイルには有効期限があり、期限を越えると失効してしまいます。通常は3年ですが、CLUB EST会員は5年に延長となります。失効の心配なく、より多くのマイルを貯められれば、使い方の幅も広がります。

今回の記事では、入会条件やメリットなど表面的なものを書きましたが、実際に利用して気づいた特徴なども別記事ではまとめています。

JAL CLUB ESTの知っておくべき特徴5つ【まとめ】

私がJAL CLUB ESTを知ったのは20代後半だったので、もっと早く知っていればより多くマイルも貯められたし、ステイタスの魅力にも早く気づけていたと考えると悔やまれますが、気づけただけでもよしとしたいと思います。

ぜひ20代の方は活用して、飛行機旅をより楽しいものにしてください!