子供のアウトドア用にヘッドライトを探しています。子供用とはいえ、ちゃんとした性能のライトが欲しいです。
そんな方に向けて、本格アウトドアでも使えるヘッドライト3つを厳選して紹介します。
この記事の筆者は、北は大雪山・南は屋久島まで登山するアウトドア人間で、今回はそんな筆者がリサーチ・厳選したヘッドライトを紹介します。
また、記事後半ではヘッドライトに拘らず、アウトドアで使えるライトを2つ紹介します。
ということで今回は「子供のアウトドア用ヘッドライト厳選3つ」をテーマに記事を書きます。
子供のアウトドア用ヘッドライト厳選3つ
筆者が厳選した、子供のアウトドア用ヘッドライトを3つ紹介します。
どれも防水で明るさもバッチリ。キャンプに登山、夜釣りなどいろんな場面で使えます。
それではいきましょう。
MIC LEDヘッドライト
最初に紹介するのは「MIC LEDヘッドライト」です。
価格は2,500円ほど。
カラフルな外観が特徴のヘッドライトですが、角度調整ができて赤色灯も付き、防水性もある本格的なアイテムです。
青と黄色が基調の男の子用と、ピンクと水色が基調の女の子用があります。
可愛らしいライトなので、プレゼントに買ってあげても喜ばれるのでは。
Litom LEDヘッドライト
続いて紹介するのは「Litomのヘッドライト」です。
価格は1,700円ほど。
Litomのヘッドライトにはいくつか種類があり、その中で最も軽量かつコンパクトなライトです。
本体重量はたった43gしかなく、単三電池1本しか使わないのでトータルでも非常に軽くて首に負担もありません。
子供専用ではありませんが、バンド調節すれば全く問題なく使用できます。
この軽さなのに6つの点灯モードがあって、防塵・防滴、光量も十分ということでアウトドア性能は大満足です。今回おすすめする中で本命はこのライトです。
GENTOS LEDヘッドライト
最後に紹介するのは「GENTOSのLEDヘッドライト」です。
価格は1,300円ほど。
こちらも子供専用というわけではありませんが、軽量かつコンパクトで、単三電池1本で点灯します。
耐塵・防滴性能もあるので、Litomのヘッドライトとどっちを選ぶか悩みます。
大きな性能の差や値段の差はないですが、筆者は点灯モードの多さからLitomが若干有利かなと思っています。
以上、子供のアウトドアに使えるヘッドライトを3つ紹介しました。どれも本格アウトドアに使用できる視能を持っていますし、値段もお手頃なので見た目や点灯パターンの違いで選んでしまって良いと思います。
続いて、ヘッドライトに拘らずに「子供のアウトドアに使えるライト」を2つ紹介します。
子供のアウトドアに使えるライト2つ
ヘッドライト以外で、「子供のアウトドアに使えるライト」を2つ紹介します。
どちらもヘッドライト同様、両手が塞がらないライトです。
それではいきましょう。
Panasonic LEDクリップライト
「Panasonic LEDクリップライト」の紹介です。
価格はなんと700円ほど。
クリップ固定式なので、帽子のツバや胸ポケットに付けたりして、角度調節もできるので使い方の自由度はかなり高いです。
ヘッドライトほどではありませんが、周囲を照らすには十分な光量もありますし、防水機能もあります。
使う場面を選ばないし値段も安いので、「まずはこのライトから」といった感じで購入しても良いのでは。
Panasonic LEDネックライト
この記事の最後に紹介するのは「Panasonic LEDネックライト」です。
価格は1,700円ほど。
首にかけるだけで足元から前方にかけてを照らせる手軽さが魅力です。
ライトの位置と角度的に、手元の作業をするのにもピッタリで想像以上に使い勝手が良いです。子供に余計な操作をさせずに済むのでとてもおすすめ。
実はこのライト、筆者が登山や夜景撮影する際にも中心的役割を担っており、3年以上も使っているので完全に信頼しきっています。
使い方や性能について、別記事の「Panasonic LEDネックライトをレビュー」で紹介しているので、気になる方はご覧ください。きっと参考になると思います。
以上、ヘッドライト以外の「子供がアウトドアで使えるライト」を紹介しました。
ちなみに、別記事「あなたにはコレ!アウトドア用おすすめライト」では、大人用のライトを特徴別にまとめているので良ければご覧ください。
最後にこの記事のまとめをしておきます。
子供のアウトドア用ライト まとめ
今回は「子供のアウトドア用ヘッドライト」をテーマに記事を書きました。
前半では、軽量かつコンパクトで値段の手頃なヘッドライトを3つ紹介しました。どれも本格アウトドアに使える性能を持っています。
また、記事後半ではヘッドライトでは無いですが、アウトドアで使える両手の塞がらないライトを2つ紹介しました。
「クリップライト」と「ネックライト」いずれもヘッドライトほどの光量はありませんが、周囲を照らすには十分で、自由度で言えばむしろヘッドライトより上かなと筆者は考えています。
見た目や性能などいろんな特徴がありますが、子供さんに合ったライトを選んでもらい、子供さんのアウトドア体験がより楽しいものになればと思います。
以上、この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
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