シグマのライトバズーカを持って登山に行った。

2020年11月11日

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「シグマのライトバズーカが気になってます。ライトって言うくらいだから持ち歩くのも楽なのかな?」

そんな方に向けた記事です。

シグマのライトバズーカこと「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS」

このレンズを持ち歩いて使えるか検証するために、筆者自ら登山に持っていきました。

その際撮影した作例の紹介と、持ち歩いた感想をお話します。

ということで、この記事では下記内容をお伝えします。

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この記事を書いているのは「旅×写真ブロガーとも」です。

全国を旅して、風景写真を撮影しながら生活しています。

年に数回だけ登山するなんちゃって登山愛好家な筆者が、フルサイズ機とこの超望遠レンズを持って普通に登山を楽しめるのでしょうか?(結果、楽しめます)

ということで今回は、「シグマのライトバズーカを持って登山に行った。」というテーマでお話していきます。

1.シグマのライトバズーカと登山

良い写真が撮れなければ、そもそもライトバズーカを持っていく理由がありません。

と言うことでまずは、登山中に撮影した写真を紹介します。

日本二百名山の「栗駒山」と、日本百名山「鳥海山」の景色をお楽しみください。

栗駒山の写真

栗駒山 紅葉 アップ
栗駒山 紅葉 アップ

日の出と共に登山スタート。

東栗駒コースを通って栗駒山山頂を目指します。

早速、紅葉をアップで撮影。

望遠だからと言って近景が撮れないわけではないのです。

栗駒山 登山道
栗駒山 登山道

縦構図で登山道を撮影。

周囲の紅葉に見惚れて、なかなか足が進みません。

栗駒山 秋色の景色
栗駒山 秋色の景色

標高が上がって、大きな木々は減ってきました

振り返ってみると、秋色の絶景が広がっています。

栗駒山 額縁構図
栗駒山 額縁構図

周囲の紅葉で額縁を作ってみました。

紅葉の額縁に紅葉を入れてもねえ、、、遊び心です。

栗駒山 山頂
栗駒山 山頂

栗駒山の山頂です。

山頂付近はハイマツの緑と、草紅葉の黄金色が広がっています

日の出と共に登り始めたので人はいないですが、下る頃には登り渋滞ができていました。

やっぱり登山は早朝に限る。

栗駒山 山頂から景色を切り取る
栗駒山 山頂から景色を切り取る

山頂付近から眼下に広がる紅葉を撮影。

望遠レンズは景色の良いとこどりができるので、紅葉のピーク部分を切り取りました。

栗駒の紅葉は本当に見事。

栗駒山 色の境目
栗駒山 色の境目

ハイマツ帯と紅葉の境目を撮ってみました。

ライトグリーンと、ぽつぽつ入るオレンジ色がお気に入りな景色。

降りも景色を楽しんで、キョロキョロしっぱなしで下山しました。

鳥海山の写真

鳥海山 登山道
鳥海山 登山道

続いて、鳥海山の写真。

登山は朝に限るなどと言いましたが、日本海の夕陽と紅葉をセットで見たくなり、午後から登ることに。

鳥海湖で折り返して、降りながら紅葉と夕陽を楽しむ予定。

コチラも紅葉真っ盛り。

鳥海山 鳥海ブルーライン
鳥海山 鳥海ブルーライン

車で登ってきた、鳥海ブルーライン。

展望台もあり、登山しなくても絶景が楽しめるので紅葉を求める人で大賑わいです。

鳥海山 山頂
鳥海山 山頂

この日は雲が多くて、山頂が見えない状態が長く続きました。

たまに雲の合間から顔を出してくれると、とても感動しますね。

鳥海山 鳥海湖
鳥海山 鳥海湖

目的の鳥海湖まで来ました。

ガスでほとんど景色は楽しめず、ビュンビュンの風で立ち止まると凍りそうだったので、早々と撤退。

初夏の晴れた日に訪れたら絶対良い場所だろうと思います。

鳥海山 一面の紅葉
鳥海山 一面の紅葉

降りる頃には日も落ちてきて、紅葉がさらに赤く染まっています。

この色味が撮りたかったのです。

鳥海山 黄金色の海
鳥海山 黄金色の海

雲のせいで日没は見れませんでしたが、夕陽が海に反射してキラキラ輝いていました。

これだけ景色が見られれば、十分な収穫です。

ライトバズーカと登山の相性

ここまで、撮影した写真をご覧いただきましたがいかがだったでしょうか。

筆者の感触的にはなかなか良い感じに撮れました。

で、ライトバズーカを持ち歩いてみてどうだったかと言うと、率直に言うと

「望遠なのでやっぱそれなりに重い。でも十分許容範囲内。」

といった感じ。むしろ、

「この程度の負担で山に超望遠を持っていけるのだから、かなり良い。」

とも言えます。

ただ、首から下げたままなのはちょっとキツイし、岩などにぶつけてしまう可能性もあるので、できるだけ小豆に収納するようにしましょう。

結論、『シグマのライトバズーカは登山にも持っていける、お手軽超望遠レンズ』だと言えます。

このレンズの作例がもっと見たいという方は下記記事を参考にしてください。

SIGMA 100-400mm for SONY Eマウントの作例を紹介!

※リンクはソニーEマウント用。リンク先でライカLも選べます。

ちなみに、100-400mmの広い守備範囲を持つとは言え、ライトバズーカでは広角のパノラマ写真を撮影することはできません。

広がるような景色を目の前にして、それを撮影できないのはあまりに勿体ないです。

ということでここからは、今回の登山で筆者が使用した広角レンズも紹介します

このレンズなら広がる景色をダイナミックに撮影できます。

2.ライトバズーカとセットで使ったレンズ

ライトバズーカと一緒に登山へ持って行った広角レンズは『SIGMA 20mm F1.4 DG HSM』です。

広角単焦点レンズで、風景写真や建物内部の写真に加え、強力な明るさを活かして星景写真も撮影できます。

そんなSIGMA 20mm F1.4 DG HSMでは、こんな写真が撮影できました。

SIGMA 20mmの栗駒山写真

SIGMA 20mmで撮影した栗駒山
SIGMA 20mm 栗駒山

栗駒山を東栗駒山から撮影しました。

20mmという画角は本当に広くて、余計なものを写したくない時は逆に使いづらかったりもします。

しかし、「目に見える範囲全部を写したい!」という場面で使えば、ダイナミックで気持ちの良い写真が撮れます。

SIGMA 20mmで撮影した東栗駒山
SIGMA 20mm 東栗駒山

20mmの画角はかなりパースが効きます。(奥行きが出る)

望遠の圧縮された写真と違い、手前は大きく奥は小さく写すので、距離感や立体感を表現するのにバッチリです。

都市のビル街などを撮影しても良いと思います。

SIGMA 20mmで撮影した栗駒の紅葉パノラマ
SIGMA 20mm 栗駒紅葉パノラマ

栗駒山の谷部分に紅葉が広がっていたので撮影しました。

絞りを上げることで、手前から奥まで全体にピントが合うようになります。

SIGMA20mmの鳥海山写真

SIGMA 200mmで撮影した鳥海山の登山道
SIGMA 20mm 鳥海山 登山道

コチラは鳥海山の登山道。

奥行きを出すために縦構図で撮影してみました。

足元の石畳から奥の日本海まで一枚に納めてくれるこの画角。

恐るべし。

SIGMA 20mmで撮影した鳥海山の紅葉
SIGMA 20mm 鳥海山 紅葉

登山道から谷部の紅葉を撮影。

SIGMA 20mmは画角が広すぎて、カメラを上向けにすると空ばかりが写ってしまいます。

雲が流れてたりすると良いのですが、真っ青な空だと少し寂しい感じに、、、

筆者は基本的に下向きに撮るようにしています。

SIGMA 20mmで撮影できる写真を紹介しました。

ライトバズーカとセットで使うと、同じ場所にいても全く違う写真が撮影できるのでお勧めです。

また、下記記事ではSIGMA 20mmの作例をもっとたっぷり紹介しています。

SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Artの作例を紹介!

※リンクはキャノンEF用。リンク先でシグマSA、ソニーE、ニコンFも選べます。

3.ライトバズーカまとめ

今回はシグマのライトバズーカこと、「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS」を登山に持って行ったお話でした。

結論としては、フルサイズ用の超望遠レンズなので重さはありますが、苦痛になるほどではないし、この程度の負担で山に超望遠を持ち込めるなら全然良い。

と言った感じです。

このレンズのより詳しい情報が知りたい方はまとめ記事があるのでそちらをご覧ください。

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OSまとめ!

また、筆者がセットで使った「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM」は、望遠では撮影できない奥行きや立体感のある写真が撮影できるので、ぜひ一緒に使って欲しいです。

以上、この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。

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