
Pureflyのネックピローが売れてるみたいだけど本当に良いの?レビューが気になる。
Pureflyのネックピローはamazonでも人気の売れ筋商品です。
amazonのレビューには良いことばかり書いてるけど、逆に怪しい…そんなことを思っている方に向けて、実際に使用している筆者のレビューをお伝えします。
この記事の筆者は写真家兼ライターの「とも」です。
撮影のために全国を飛び回る筆者なので、移動疲れへの対策は万全です。
そんな筆者が「Pureflyネックピロー」についてレビューしていきます。どうぞご覧ください。
Pureflyネックピローの性能


Pureflyネックピローの特徴を細かく分けてレビューします。
今回紹介する特徴は下記の通り。
- 収納性
- 清潔さ
- 肌触り
それではどうぞ。
収納性


Pureflyネックピローの1番の強みは収納性です。
空気を抜いて折りたたみ、付属のポーチに入れることでとてもコンパクトになります。
再度膨らませるには、本体に内臓されているボタン式のポンプを押すだけ。ちなみに膨らませる時間を測ったら20秒ほどでした。(結構ゆっくり目で)
パンパンに空気を入れると付け心地が悪いです。若干空気を抜いた状態なら柔らかくてフィット感も良いです。
ということで、Pureflyネックピローの収納性はバッチリです。
清潔さ


空気で膨らむネックピローには、息で膨らませるタイプもありますが、あれってあまり衛生的じゃないですよね。
先ほどもお話した通りPureflyネックピローはポンプ式なので衛生的です。
空気を抜くときは空気口(写真の黒い部分)の真ん中のボタンを押せばOKです。ボタンを押すだけでは完全に抜けないので、ボタンを押しながら丸めていくと綺麗に空気が抜けます。
また、背後のチャックを開けることでカバーは取り外すことができます。洗濯できるので清潔ですし、2年近く使っても劣化はありません。
ちなみに外したカバーを再び被せるのには40秒ほどかかりました。
肌触り
Pureflyネックピローの肌触りはさらさらで滑らかでとても気持ちが良いです。
マイクロビロードと言う生地で、光沢のおかげで高級感すら感じます。
ただ、暖かい室内で付けっぱなしだと結構暑くなるので、飛行機内では温度調節できるよう重ね着をお勧めします。(ネックピロー有る無しにかかわらず)
Pureflyネックピローの価格
最後に気になるのは値段ですが、価格2,000〜2,500円ほどで販売されています。
収納性・清潔さ・使用感どれも良好でこの価格帯なら言うこと無しです。
ちなみに、Pureflyに似た商品で、「Metene,Kmall,Trapilw」のネックピローがありますが、正直言って性能も見た目もほぼ同じなのでどれを買っても問題ありません。
Pureflyは品切れでリンクが切れることが多いので、「Meteneのネックピロー」のリンクを貼っておきます。在庫があれば関連商品として出てきますし、ない場合はMeteneを買って何も問題ありません。
他にも似た製品がありますが、カバーが外せないタイプもあったりするので注意してください。
参考に使い方に関するYoutube動画も貼っておきます。
また、下記記事ではPureflyのネックピローの他にも、飛行機旅で役立つアイテムを紹介しているので良ければ参考にしてみてください。
Pureflyネックピローのまとめ
今回はPureflyのネックピローについてのレビュー記事でした。
空気で膨らませるタイプなので、軽量かつコンパクト。
ボタン式のポンプなので衛生的で、カバーは外して洗えるので清潔。
肌触りも滑らかで気持ちが良いです。筆者が2年間使用しても劣化は見られません。
価格も2,000円代なのでかなり満足度の高いネックピローと言えます。
以上、この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
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