東京観光で行ってほしい国立科学博物館の常設展と特別展

2020年1月13日

国立科学博物館には全国の博物館の指導的立場があり、他の博物館とは一線を画す存在です。子供のころに来てれば進んだ道も違ってたかもと思ってしまうくらい立派な博物館です。常設展として、地球館と日本館の2つの展示エリアがあり、期間限定の特別展を実施していることもあります。

国立科学博物館へ

国立科学博物館は上野駅公園口から徒歩5分。

国立科学博物館は中で「日本館」と「地球館」にわかれていて、外から見えるこの建物は日本館。旧東京科学博物館で、重要文化財に指定されています。

日本館の建物脇に入り口があります。左が常設展入り口で右が特別展入り口。特別展「昆虫」がやっていたのでこちらにも入ることに。一般1,600円、高校生以下は600円。この料金でそのまま常設展まで観れます。常設展だけなら一般620円、高校生以下なんと無料。

特別展「昆虫」

入ってすぐにミツバチの特大模型。つくりがとても精巧です。

こちらは蚊の模型。目の複眼がリアルすぎてちょっとぞわっとします。他にもクワガタや蝶の模型がありました。

標本もとてつもない数ありました。とてもきれいで大人も食い入るように見ていました。

ちょこちょこ独創性に溢れた展示が。虫の能力や習性がおもしろおかしく理解できます。

こんな部屋も。みんな恐れるGが展示されています。意外とグロテスクではなかったのでご心配なく。

「昆虫すごいぜ!」ではなく「昆活しようぜ!」の香川照之さん。オフィシャルサポーターを務めており、音声ガイドでも登場します。

香川さん企画展示も。斬新。

常設展地球館

地球館は地下3F~地上3Fまで展示があります。1F入ってすぐの地球史ナビゲーターは私の1番のお気に入りフロア。映像と展示物と神秘的なBGMがリンクしていて、来るたびに鳥肌がたちます。

大型動物の骨格模型。

生き物の模型が系統ごとに並んでいます。

生き物の発生や妊娠期間の違いについて解説。大人も知らない情報が散りばめられていてます。でも全部みようとすると時間がいくらあっても足りません…

2Fに上がると雰囲気がガラッと変わって、科学技術の進歩にかかわる展示。

さらっと重要文化財が展示されていたりするので要注意。

3Fフロアに入るとすごい視線を感じる…動物達の模型がずらりと並んでます。

鳥の模型。

どの動物も細かく作り込まれて迫力があります。

3Fまで上がったので今度は地下へ。地下1Fは恐竜好きにはたまらない骨格模型がたくさん。

地下2Fは地球環境の変化と生物の進化のフロア。時代の流れに沿った解説がされています。

進化の中で誕生した哺乳類。

そして私たちが現れた!同じ人類でも時代と場所で特徴が違うんですね。

地下3Fに行くとまた雰囲気が変わって、宇宙や法則、物質などのフロア。簡単な実験装置やゲームが置いてあって、子供も楽しめそう…と思ったら大人が熱中してます。

ここにも大人。

ゲームだけでなく模型や解説も。

常設展日本館

最後に日本館。建物の外観は観ましたが。中も立派です。

建物を見に来る人もいたりするのかな。

日本館は地下1F~3Fまで。1Fは時計や望遠鏡など、自然を観るための道具や技術についての展示です。

2Fには祖先の暮らしや生活に近い生き物についての展示。江戸時代の女性のミイラ(撮影禁止)が展示されているのですが、細くて小さくて乾いた体を見ると何か胸に込み上げるものがありました。

日本固有の犬種について解説も。

3Fには日本列島の自然についての展示。陸上に住む生物。

海中に住む生物。たくさんの展示があります。

日本の鉱物の展示も。

日本国内で初めて発見された首長竜「フタバスズキリュウ」の模型は3Fにあります。

地下1Fには3Dシアターがあります。夏休み期間などは混雑して観るのが難しいかもしれませんが、大迫力の映像をぜひ楽しんでほしいです。

出口には国立科学博物館の顔、シロナガスクジラの実物大模型。楽しい時間をありがとう。

国立科学博物館公式サイト