中茶屋公園でダイヤモンド桜島が見られる時期は?【鹿児島の絶景】

2020年1月10日

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「中茶屋公園って有数の桜島ビュースポットらしい。ダイヤモンド桜島っていうのも見れるらしいけど、どんな感じか写真が見たいし、見れる時期も知りたいな。」

そんなことをお考えの方に向けた記事です。

この記事では下記内容をお伝えします。

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この記事を書いているのは旅行×写真ブロガーのtomoです。

旅行が大好きで20代サラリーマンのうちに47都道府県を制覇しました。記事では飛行機旅のノウハウや観光スポットの紹介をしています。

筆者は鹿児島県出身ということもあり、鹿児島の魅力あるスポットの紹介もしています

今回は12月上旬に、霧島市福山町の中茶屋公園を訪れ、ダイヤモンド桜島の写真を撮影してきたので紹介します。

ということで今回は「中茶屋公園からダイヤモンド桜島が見える時期は?」というテーマで記事を書きます。

1.中茶屋公園でダイヤモンド桜島が見える時期

中茶屋公園でダイヤモンド桜島が見られる時期は12月上旬〜1月中旬です。

なぜ見られる時期が決まっているかというと、太陽の沈む位置は1年をかけて少しずつ変わるからです。

中茶屋公園から見て、「太陽が沈む位置と桜島が一直線に重なる」のがダイヤモンド桜島が見られる時期であり、それが12月上旬〜1月中旬というわけです。

つまり、中茶屋公園以外でも時期と沈む位置を計算すればダイヤモンド桜島を見ることができますし、見る方向を変えて朝日でダイヤモンド桜島を見ることもできます。

ただ、鹿児島有数のビュースポットである中茶屋公園からのダイヤモンド桜島は格別の綺麗さなので非常にオススメです。

ちなみに筆者が撮影したのは12月8日なので、時期の序盤といったところでした。

ダイヤモンド桜島が見られる時期がわかったところで、次に撮影した写真をご紹介します。

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2.中茶屋公園から見たダイヤモンド桜島の写真

筆者が撮影したダイヤモンド桜島の写真をご紹介します。

ダイヤモンド桜島の光芒
ダイヤモンド桜島の光芒

12月8日の16時50分頃。桜島と夕日が重なり、ダイヤモンド桜島になりました。

ここから完全に沈むまで10分程度だったと思います。

左側に伸びているのは噴煙で、この少し前まで霧島市方向へ流れていたので、噴煙に隠れてダイヤモンド桜島が見られないのではと心配されていました。

結局風向きが変わって、綺麗なダイヤモンド桜島を見ることがたので結果オーライ。

せっかくなので写真の撮り方について解説します。

上の写真は、太陽をど真ん中に配置したいわゆる「日の丸構図」です。主題を思い切り強調したい場合や迫力ある写真にしたい時に使用する構図ですが、乱発すると単調で面白みのない写真になります。

また、桜島と夕日を大きく写すために「中望遠レンズ」で撮影しています。

具体的には「SIGMA 56mm f1.4 DC DN」という長ったらしい名前のレンズです。

広角か望遠かは概ね下記のとおり判断できます。

  • 35mm以下:広角
  • 50mm前後:標準
  • 85mm以上:望遠

56mmは通常「標準レンズ」の部類に入りますが、カメラ本体がAPS-Cというセンサーだと1.5倍した数値に換算(フルサイズ換算)して判断するので56×1.5=84mmとなり、望遠に近い画角であると判断できます。

ダイヤモンド桜島と錦江湾
ダイヤモンド桜島と錦江湾

こちらは少しだけ向きを変えて、錦江湾と噴煙が多めに入るようにした写真です。

夕日から伸びている光の筋は「光芒」と言ってf値(絞り)を大きくすることで発生します。今回、絞りを最大にしているので綺麗に光芒が出ました。

ただ、f値を大きくすると受ける光の量が少なくなるので、その分シャッタースピード(SS)を長くして光を取り込む必要があります。

SSを長くすると手ブレしやすくなるので三脚が必要になったりしますが、今回は手ブレするほどSSを長くする必要はありませんでした。

ただ、夕方時間帯の撮影では刻々と光の量が減っていくので三脚を使った方が安心です。

設定はf値16、SS250分の1、ISO感度100です。

もう1つ追記すると、f値を大きくしすぎると解像度(精細さ)が落ちるので、それも念頭に置いて撮影する必要があります。

オススメは8〜11程度ですが、今回は光芒を最大にしたかったのでMAXの16にしてみました。

ダイヤモンド桜島の後も残る明かり
ダイヤモンド桜島の後も残る明かり

太陽が沈んだ後、日の光が噴煙に遮られて面白い形になっていました。

先ほどの写真は中望遠レンズで撮影しましたが、空の色の変化や光の形を広く写したかったので広角で撮影しました。

光量が減ったのでSSを少し長くし、f値も若干小さくすることで手ブレを抑えるようにしています。

ISO感度を上げると明るくなる代わりにノイズが発生しやすくなります。ISO感度は上げず、できるだけSSとf値で調整するようにします。

設定はf値11、SS125分の1、ISO感度100です。

構図に関して言うと、桜島の山頂(光の発生源)を左から3分の1、下から3分の1の位置に配置しています。「三分割法」という手法で、安定感のある写真になるので筆者はよく使います。

ダイヤモンド桜島を見に集る人
ダイヤモンド桜島を見に集る人

ダイヤモンド桜島になる少し前の写真です。中茶屋公園はご覧の通り、遮るものがないとても開放的なビュースポットです。

この日はカメラマンなども含め10人ほどいましたが、驚いたことにドレス姿で結婚式の前撮りに来ているカップルもいました

それほど良いスポットなんですね。(そのカップルも撮らせて貰えば良かった)

ちなみに下記記事では、ダイヤモンド桜島でない普段の中茶屋公園を紹介しているので、良ければご覧ください。

中茶屋公園【鹿児島県霧島市の絶景】

続いて、ダイヤモンド桜島を含めた中茶屋公園を筆者の独断と偏見で評価してみたいと思います。

3.中茶屋公園の評価

ダイヤモンド桜島が見られる時期の中茶屋公園を下記の通り評価しました。

  • 総合評価 4.4
  • 魅力度  4.7
  • アクセス 3.6
  • 混雑   4.5
  • 料金   5.0

中茶屋公園の総合評価は4.4です

ダイヤモンド桜島をこの絶景パノラマで見られるのは魅力度がかなり高いです。

アクセスに関しては周辺に鉄道駅が無く、バスの便数もかなり少ないことから自家用車でのアクセスになると思われます、よって評価は低いです。

小さな公園で駐車台数も限られていますが、停められないほど混雑することはまずないと思います。

利用料金などかからない自由に遊べる公園です。

アクセスに難がありますが、天気も良くて灰にも降られなければ、ダイヤモンド桜島は良い思い出になること間違いありません。

それでは最後にまとめです。

4.まとめ

中茶屋公園でダイヤモンド桜島が見られる時期について書きました。

ダイヤモンド桜島が見られるのは12月上旬〜1月中旬です。

撮影するときには、絞りを大きくすれば光芒を発生させることができます。夕日の撮影では刻々と光の量が減って手ブレしやすくなるので、三脚を使用すると安心です。

周辺に鉄道駅はなく、バスの便数も限られているので自家用車でのアクセスが基本となります。

以上、この記事がみなさんのお役に立てば幸いです。

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