霧島市 十三塚史跡公園前のコスモス畑を紹介【鹿児島空港近く】

そんなことをお考えの方へ向けた記事です。
この記事では下記内容をお伝えします。
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この記事を書いているのは旅行大好きの30代ブロガー。暇があれば旅行へ出かけ、20代サラリーマンのうちに47都道府県を制覇しました。
筆者は鹿児島県出身ということもあって、県内の魅力あるスポットにも出かけ、情報発信しています。
外はだんだんと肌寒くなり、県内でもコスモスが見ごろを迎えています。
どこか良いスポットは無いかと県内を調査していたところ、霧島市の十三塚史跡公園付近でコスモスを目当てに人だかりができていたので、思わず飛び込んでしまいました。
ということで今回は「霧島市 十三塚史跡公園前のコスモス畑【鹿児島空港近く】」というテーマで記事を書きます。
1.霧島市 十三塚史跡公園前のコスモス畑
霧島市の十三塚史跡公園前に綺麗なコスモス畑が広がっているのを発見しました。
十三塚史跡公園はかつての神社間論争で命を落とした隠密の墳墓塚がある、史跡公園です。(これ以上詳しくは筆者は分かりません)
鹿児島空港のある霧島市溝辺町というところにあり、筆者は2019年11月4日の16:30頃に訪れました。この時、筆者が撮影した写真と一緒にご紹介します。

夕焼け時間帯でコスモス畑がオレンジに色付いていました。
十分綺麗ではありましたが、花びらが散り始め、満開とは言えませんでした。
この年の見ごろは10月中旬〜下旬頃だったのではないかと思います。
せっかく夕日が綺麗なので写真に入れました。できるだけ白とびしないように絞り値を大きくして、受ける光の量を減らします。
絞りを大きくすると全体にピントが合いやすくなるので、これも結果オーライ。

コスモス畑にはお客さんがたくさん来ていました。
十三塚史跡公園には駐車場がありますが、5台ほどしか停められないので、目の前の道路にズラっと縦列駐車されていました。
交通量も少なく、写真を撮ったりするだけで長居はしないので、筆者も少しだけ停めさせてもらいました。

霧島市は全国有数のお茶の産地。十三塚原公園の周辺はお茶畑で囲まれています。
奥にたくさん見える柱のてっぺんには扇風機が付いていて、お茶の葉が霜にやられないよう風を送る役割があります。
シラス台地の平坦な地形とお茶畑と扇風機。天気の良い日には桜島も遠くに見えます。この風景も霧島市ならではなので、コスモスの時期でなくても一見の価値ありだと思います。

ちなみに、十三塚史跡公園からは霧島連山も見えます。これまた霧島市ならではの風景ですが、この日は秋らしからぬ分厚い雲が出て少し見づらかったです。
また、コスモス畑と霧島連山の間に高速道路が通っていますが、ローアングルから上手く撮れば道路を入れずに撮ることも可能ではないかと思います。(また次回試してみます)
以上、十三塚史跡公園前のコスモス畑を筆者が撮った写真と一緒にご紹介しました。
ちなみに下記記事では鹿児島県内のコスモス名所を紹介していますのでよければご覧ください。
ここからはコスモス畑へのアクセスについて解説します。
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2.十三塚史跡公園前のコスモス畑へのアクセス
十三塚史跡公園前のコスモス畑へは車でのアクセスが基本となります。
周辺にはお茶畑が広がっていて施設などはないので、十三塚史跡そのものを目標にするしかありません。
十三塚史跡公園は小さい公園で、カーナビなどでは表示されない可能性が高いですが、Googleマップなら登録されているのでこちらを利用すると良いと思います。
このコスモス畑は夏場にはひまわり畑になるようですし、周辺のお茶畑だけでも霧島市らしさを感じることができるので、旅行の道中にでも立ち寄ってみると良いのではないでしょうか。
3.まとめ
霧島市の十三塚史跡公園前にあるコスモス畑についてご紹介しました。
2019年の見ごろは10月中旬〜下旬だったので、今後の参考にしてください。
アクセスについては周辺に施設はないので、十三塚史跡公園そのものを目標としてください。小さい公園ですがGoogleマップに登録されているのでこちらを利用すると良いです。
以上、この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。
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