JALカードSuica CLUB EST【特徴をわかりやすく解説】

2019年10月23日

20代でJALカードSuicaを作るか検討中の方へ。

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「JALカードSuicaと20代限定のJAL CLUB ESTを合わせたらすごい機能が付きそう。でも、機能が多すぎてよくわからないし年会費も気になる…」

そんなお悩みを解決します。

この記事では下記内容をお伝えします。

この記事を書いているのは旅行好きの30代ブロガー。20代ではJAL CLUB ESTを利用して、JALの最上級会員資格であるダイヤモンドも達成しました。

機能たっぷりのJALカードSuicaの利用も考えましたが、田舎の車社会で生活する私なので使わないことにしました。しかし、Suicaを使う機会が多ければ間違いなく利用していたと思います。

そんな筆者が今回「JALカードSuica CLUB EST【特徴をわかりやすく解説】」というテーマで記事を書きます。

1.JALカードSuica CLUB EST【特徴をわかりやすく解説】

JALカードSuicaとJAL CLUB ESTの特徴を分けたほうが頭に入りやすいと思うので、それぞれの特徴を解説していきます。

1-1.JALカードSuicaの特徴

JALカードSuicaの主な特徴は下記のとおりです。

  • Suica機能で改札を通ったり買い物ができる
  • 残高が減ったらオートチャージできる
  • 通常のJALカードと同様にマイルを貯められる
  • JR東日本での利用(チャージなど)でJREポイントが貯まる
  • JREポイントはマイルに交換できる
  • 年会費は他の提携ブランドと同じだがゴールドだけ若干高い

他にもありますが、重要なものはこのくらいです。

JREポイントは Suicaのチャージなどで1,000円につき15ポイント貯まります。貯まったポイントはまたSuicaにチャージして乗車代金として使えたり、インターネットモールで買い物にも使えます。

また、貯まったJREポイントはマイルへ交換できるので実質、Suicaを使ってマイルを貯められるというわけです。

交換のレートは1,500ポイント→500マイルが基本ですが、ショッピングマイル・プレミアムに加入していると1,500ポイント→1,000マイルとなります。

ショッピングマイル・プレミアムは年会費3,300円(税込)で加入できるオプションで、買い物で貯まるマイルが2倍になりますが、JAL CLUB ESTに入会するならショッピングマイル・プレミアムに加入する必要はありません。理由については後ほど説明します。

年会費は普通カード2,200円、CLUB-Aカード11,000円で、他の提携ブランドと同様(ダイナースとアメリカン・エキスプレスを除く)ですが、CLUB-Aゴールドカードは他の提携ブランドが17,600円のところJALカードSuicaは20,900円です

高額である理由は後ほど詳しく説明します。

JALカードSuicaの主な特徴は以上になります。

1-2.JAL CLUB ESTの特徴

続いて20代限定カードであるJAL CLUB ESTの特徴をまとめておきます。

  • 年会費5,500円(CLUB-Aゴールドは2,200円)
  • 毎年eJALポイント5,000ポイント貰える
  • 毎年初回搭乗時に1,000マイル貰える
  • 国内線サクララウンジが年5回使える
  • ショッピングマイル・プレミアムが付いている
  • マイル有効期限が3年から5年に伸びる

ここでも主要なものだけ挙げさせてもらいました。

年会費5,500円なのにeJALポイント(1ポイント1円として利用可能なポイント)を5,000ポイント貰えるので、1つの特典だけでほぼ元が取れます

買い物で貯まるマイルが2倍になるショッピングマイル・プレミアムやマイル有効期限が5年になるなど、マイルに関する特典も非常に充実しており、コスパ抜群です。

下記記事ではJAL CLUB ESTの特徴をさらに詳しくまとめているのでよければご覧ください。

JAL CLUB ESTの知っておくべき特徴5つ【まとめ】

簡単ではありますがJAL CLUB ESTの特徴についてお話しました。

1-3.JALカードSuicaとJAL CLUB ESTの相性

JALカードSuicaとJAL CLUB ESTを組み合わせるとどんな効果が出るのでしょうか。

これまで解説した特徴全てが集約されているのは言うまでもありませんが、JAL CLUB ESTはJALカードSuicaの足りないところを上手く補完します。

それは、JAL CLUB ESTの特典がJREポイントの交換レートを上げるからです。

JALカードSuicaは、チャージ等で貯めたJREポイントを交換することでマイルを貯めることができます。通常の交換レートは「1,500ポイント→500マイル」で、高いとは言えません。

ショッピングマイル・プレミアムを付ければ「1,500ポイント→1,000マイル」のレートになりますが、年会費が3,300円かかります。

ここで、JAL CLUB ESTの特徴を読み返すと「ショッピングマイル・プレミアムが付いている」とありますね。

これを活用すれば、別途ショッピングマイル・プレミアムを付けなくても1,500ポイント→1,000マイルのレートで交換ができるというわけです。

これまでの内容から…

JALカードSuicaとJAL CLUB ESTはそれぞれお得なだけでなく相性も良いのでかなりおすすめ

だと言えます。

ただし、Suicaを頻繁でなくとも利用することがあり、飛行機に年1回は乗る人なら、より特典を回収できると思います。

下記記事では年1回飛行機に乗ればJAL CLUB ESTの特典を十分回収できる理由をまとめています。

JALの20代限定カード【年1回乗るならおすすめ】

以上、JAL CLUB ESTとJALカードSuicaの特徴そして相性についてお話しました。ここからはJALカードSuicaについてもう少し掘り下げた話をしていきます。

2.JALカードSuica CLUB-Aゴールドだけの特典

JALカードSuicaのCLUB-Aゴールドは年会費20,900円で他の提携ブランドより高いのですが、その代わりに他の提携ブランドには無い特典があります

この特典について解説していきます。

2-1.ビューゴールドラウンジが使える

CLUB-Aゴールドカードがあれば各提携カード会社のラウンジを利用できますが、JALカードSuicaでは唯一ビューゴールドラウンジが使えます

利用条件は、東京駅発の新幹線グリーン車、特急列車グリーン車を利用する場合で、発射時刻の90分前から利用可能です。時間制限があるのは席数がちょっと少なめの34席しか無いからかな?

ラウンジでは無料のソフトドリンクやお菓子が用意してあり、新聞・雑誌、無線LANもあります。特注のソファや椅子もあり高級感溢れる空間で乗車時間を待つことができます。

ちなみに、CLUB-Aゴールドを持っていなくても当日グランクラスを利用する場合も入室できるようなので、試しに一度利用してみても良いかもしれません。

2-2.JREポイント5,000ポイントが貰える

入会して最初の年会費を支払った後でJREポイント5,000ポイントが貰えます。「年会費を支払った後」というのがちょっと厳しい感じがしますね…

2年目以後はカード利用額累計が年間100万円以上の人だけ貰えるようです。これも結構厳しめの設定ですが、あらゆる費用をクレジットカードで支払えば100万円くらいはいくと思うので意識さえしていればクリアできるのではないでしょうか。

2-3.駅構内でのケガにも保険が効く

CLUB-Aゴールドは普通カードやCLUB-Aカードにも付いている旅行保険がさらに充実していますが、JALカードSuicaのCLUB-Aゴールドなら駅構内でのケガも保険の対象となります

鉄道を利用するユーザーを意識した独特の設定ですね。

以上、JALカードSuica CLUB-Aゴールドだけの特典についてお話しました。

ちなみに、これはJALカードSuicaに限った話ではありませんが、CLUB-Aゴールドにはショッピングマイル・プレミアムが標準で付いているので、仮に30歳を迎えてJAL CLUB ESTを退会になってもJREポイントからマイルへの交換レートが低くなることはありません。

3.まとめ

以上、JALカードSuica CLUB ESTの特徴を解説しました。

全体をまとめると…

  • JALカードSuicaとJAL CLUB ESTの豊富な特典を併せ持つ
  • Suicaを使ってJREポイント経由でマイルを貯められる
  • JREポイントからマイルへの交換レートがショッピングマイル・プレミアムで高くなる
  • CLUB-Aゴールドは年会費が高いがJALカードSuicaだけの特典がある

よって、JALカードSuica CLUB ESTは非常におすすめのカードです。

この記事がカード選びの参考になれば嬉しいです。